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インフラエンジニアの基礎!サーバーの役割を知ろう

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サーバーの役割とは?

インフラエンジニアならずとも、自宅や会社でネットワークにつながっていれば、「サーバー」という言葉に聞き覚えがあるでしょう。その意味するところは「サービスの提供者」ということになりますが、「銀行や航空会社のサーバーがダウンした」となれば大混乱は間違いないと素人でも分かるぐらい、重要な役割を担っています。

どんなネットワークにも必要

今やコンピュータの前に座るだけで様々なサービスが提供される時代ですが、それはコンピュータ(クライアントと呼ばれます)からの要求をサーバーが受信して、処理結果をサーバーが再びクライアントに送信するという仕組みになっています。パソコンやタブレットやATMから随時多人数がアクセスし、同じサーバーに様々なサービスの提供を要求しているため、安全に高速処理出来るような高性能のコンピュータを使用しているのが通常ですが、普通のパソコンでもサーバーとして使用することは可能です。サーバーを構築する際には、提供したいサービスに対応したアプリケーションをインストールします。

代表的なサーバー

Webページをブラウザに表示するために必要なWebサーバーや、メールの送受信に必要なmailサーバーはお馴染みでしょう。mailサーバーのうち、受信サーバーをPOP(Post Office Protocol)サーバー、また 送信サーバーをSMTP(Simple Mail Transfer Protocol )サーバーといいます。webサーバーでは「apache」、mailサーバーでは「sendmail」や「postfix」が代表的なアプリです。
近年様々な不正アクセスが問題になっていますが、パスワードなどの重要な情報を暗号化してコンピュータとリモート通信するためのサーバーは、SSHサーバーです。そしてインターネット上のサーバーに付いているIPアドレスを、分かりやすいドメインに変換しているのは、DNSサーバーです。
このようにサーバーとそれに対応するアプリは様々に開発されており、目立たないながら日常生活をサポートしています。

サーバーを止めない工夫

サーバーが稼働を止める時間は、メンテナンス以外に基本的にはありません。その信頼の上に現代の快適なサービス環境は成り立っており、故障などによってその稼働が一時的であっても止まれば、その損失は計り知れません。そのためサーバーがダウンしないような工夫を、二重三重に講じています。例えばRAIDとは、ハードディスクをあらかじめ複数台用意することで、データを分散して記録させるため、障害発生時にもその影響を限定的に留めることが出来たり、処理を高速化させることが出来る技術です。あるいはUPS(無停電電源装置)は、停電時にもサーバーに電気を供給するシステムです。その他にもホットスワップと呼ばれる、サーバーの電源をOFFにすることなく故障した部品を交換できる技術もあります。

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